10シリーズを終えて思うのは、「私の身体の中には、こんなに無意識の領域があったのか!」ということで。foot(足)がうまく使えていなかったことが、やっと身体で解った感じです。
10シリーズを終えてみて思うのは、身体が起きている気がします。家で鏡を見た時に思ったのですが、昔から首が落ちている、前に出ていたのが、改善されてまっすぐなっているように思いました。身体が真っ直ぐになっていると、立ちやすくなったようにも思います。
帰り道、自分の足で歩くのが楽しくなる。というのを毎回感じていた。今まで、左足をかばって歩く感じだった。イメージでいうと左足は壊れていて、自分の中で少し出来損ないのように感じていた。ちょっと劣ってるやつみたいな感じ。それがやればできるじゃん!みたいな感覚が持てた。ちゃんと使ってあげることで、より自分の脚として感じられた。嬉しい。
Tetsumasa Yoshida
アメリカRISI®公認アドバンスト・ロルファー
クラニオセイクラル・プラクティショナー
ボディワーカー
緩やかなアプローチの手技と動作、動きのエクササイズで、カラダを整えます。身体の部位を、動きを本来の状態に、あなたが快適な身体を手に入れられるようサポートしていきます。