ダンス

こんにちは。

皆さんはダンスの経験はありますか?

 

セッションでも年に数名ダンサーさんとは出会う人々ですが、ダンス表現される方達の身体感覚は特別で、物理性、身体で言えば構造性、機能性を超えた、エネルギーとか、エモーションとか、場の構築のコンテクストもセッションではよく出てきます。やはり身体性が違うのです。

 

身体の構造でも、機能でもないものと出会う、、それは人生の醍醐味の一つです。

 

 

 

ダンサーでなくても、ダンス表現は根源的なものですので、全ての人が内在しています。

 

抑圧的に生きてらっしゃる方ですと、自意識が緩むと、出てくる方もいらしゃいます。

 

人生のどこかのタイミングで、或いは例えば、お酒が入ると、ダンスモードが出てくる方もいらっしゃいます。(僕もそうかも知れません(笑))一般に、抑圧の強い環境で過ごされている方達のだったのでしょう。自由な身体表現は、全ての人に必要だと思います。抑圧、代償、投影、転移、様々な心理的な拡がりが、その方の身体表現、そして言語表現を生み出していきます。ほとんどの場合、無意識的に表現されていきます。

 

 

 

自己理解は、身体も含めてしていくと、自分自身と出会いやすいですね。殆どの心理的なワーク体系にはボディワークが含まれます。

 

 

さてリバイバルシリーズで、ダンスを一つ紹介します。

 

ロルファートレーニングにも動きの題材として出てくるドイツのバレエダンサー、そしてバレエとコンテンポラリー・ダンスの振付家であるピーナ・バウシュ。それまでの伝統や常識と決別したピナは、ダンスという身体の言葉で語りかけ、舞台とバレエの双方に多大な影響を及ぼしました。

 

 

 

言葉の説明はいらないですね、とりあえずダンスされる方も、されない方も、とりあえず下の映像をみて下さい。

構造でも機能でもないもの、、、見えてきませんか?

渋谷区渋谷1-1-6 エムエフ青山503

 

渋谷駅からヒカリエへ(4Fの青山方面出口)から徒歩4分。

表参道駅、(B2出口)から徒歩6分。(目安として両駅どちらからも徒歩8分ほどです。)

 

青山通り沿いの専門サロンです。ゆったりとした雰囲気の中セッションを受けられます。 

※エムエフ青山ビルはビル中央入口通路を入り、通路の奥のエレベーターで5Fにお越し下さい。

updated  blog


Bodymateにて 人物インタビューされました。

美st 2015/5筋膜特集にて店舗紹介されました。

wwdビューティ219にて人物紹介されました。

MAQUIA 2013,10、筋膜特集にて店舗紹介されました。

FRaU 2012/7にて店舗紹介されました。

テツボディワークス公式サイト