
ロルフィングを受けた経緯と10シリーズの感想
私は、40代女性で、昔から身体が硬く、ダンスの先生から「(原因は)筋膜かな~?」と言われ、ちょっと調べたところロルフィングというボディワークを見つけました。
ちょうどその時、「もっと脱力して踊りたい!」と思っていたこともあり、この両方の難問を解決してくれそうなロルフィングを一度受けてみたいと思いました。
ロルフィング、10シリーズをどう思いますか?
筋膜を緩めただけで、すごく身体が楽になるし、立ち方も歩き方も変わることを実感しました。本来の人間の機能をおかしくしてるのは自分自身の身体の使い方なんだなと気付きました。身体のいろいろな機能がつながってくると、力を入れなくてもまっすぐ立てることができるし、歩くのも楽です。ロルフィングは、自分にとってたくさん「初めての体験」がありました。
10シリーズは、各セッションごと、それぞれに違うテーマがあって、それぞれ感じることが違い、毎回面白かったです。
一番印象的なセッション、その理由。
身体の側面の回(3回目)です。
一つ取りあげると、開き気味だった肋骨が閉じた!感じがしました。
セッション中にあったエピソードを1つ。
セッション後に階段あがるのがすごく楽になりました。こんなに足が軽くラクラク登れるのは初めてでした。
ロルフィングを受けたことで変化したこと、生活の中で役に立ったこと。
身体が柔らかくなりました。
考え方にも影響して、肩の力を抜いて物事を考えられるようになりました。
ロルファー吉田について。
いつも優しく対応していただきありがとうございました。吉田さんは筋膜と話せる「ムツゴロウさん」みたいだな~とセッション中、いつも思っていました。