体験談：ロルフィングで生まれ変わった私の体
8年前に倒れ、寝たきりのような生活を送っていた私が、ロルフィングと出会い、体を取り戻した体験談です。様々な療法を試しても改善しなかった体の不調が、ロルフィングによって劇的に改善した様子を綴っています。
ロルフィングとの出会い
長年、体の不調に悩まされていました。8年ほど前には倒れてしまい、しばらくの間は家の中で這いつくばるような生活を送っていました。
その時、ネットでロルフィングの存在を知りましたが、当時は通う気力も体力もなく、経済的な事情もあり諦めました。その後、様々な療法を試しましたが、どれも思うような結果は得られませんでした。
それでも、時間が経つにつれて徐々に回復し、寝たきりから座れるようになり、歩ける程度には回復しました。少しずつ意欲が出てきた頃、何か良いものはないかとネット検索していたところ、再びロルフィングの文字が目に留まりました。
色々と調べていく中で、なぜか吉田さんにピンときて、お願いすることにしました。今にして思えば、様々な療法を試して散財するよりも、最初からロルフィングを受けていた方がずっと安上がりだったと思っています。
ロルフィングの印象
ロルフィングは、ある意味で施術自体が少し不思議な感じでした。今まで受けてきたどの施術とも全く違いました。
10シリーズの感想
ロルフィングを通して、自然な体の状態が分かり始めました。これまで、いかに無理に体を動かしたり、必要のない部分に力を入れたりしていたかがよく分かりました。
10シリーズは、1回目より2回目、2回目より3回目と、回を重ねるごとに体の変化を感じることができ、毎週通うのが楽しみでした。
最も印象的だったセッション
何度目のセッションだったか忘れましたが、体の側面を施術していただいた時のことです。肋骨から脇腹にかけて触れられた時、いつも痛かった場所の緊張がスーッと解けて痛みが和らぐとともに、呼吸がとても楽になりました。大袈裟ではなく、本当に生き返るような感じでした。
ロルフィングを受けての変化
ロルフィングによって、私の体は生まれ変わりました。
例えば、以前はベッドで寝るにしても、仰向けは背骨が痛い、横向きはめまいがする、うつ伏せは肋骨が痛い上に息苦しくなる、ふくらはぎがつる、伸びをすれば体のどこかがつるなど、体中が痛い、苦しい、辛い状況でした。
しかし、ロルフィングによってこれらの症状がなくなり、普通に寝られるようになりました。息も意識せずに普通に呼吸できるようになりました。
私の場合、元の状態が酷すぎたので、普通の方からすると大袈裟に聞こえてしまうかもしれません。（多分、普通の状態に近づけたのだと思います。）それくらい、悪い状態から脱出できた気がしています。
施術者へのコメント
テツさんは、説明がとても分かりやすいと思います。セッションの度に、しっかりと話を聞いてくださる優しい先生です。