その山の上にある古い寺へと向かう一本道。横を流れるせせらぎへ降りる。一匹のドラゴンフライ(トンボ)が飛んできた。
森に含まれた我々を迎えるように、ドラゴンフライは水面ギリギリを飛び回る。そして同じ席に座り、会話に加わる。会話の内容は、新しい冒険と希望の話。
ドラゴンフライのモチーフは、(限界という名の)幻想を打ち破る!いう意味もあるらしい。
自分がどうありたいのか、スタートラインに立つ勇気が今までなかった気がする。
なんとなくモヤモヤと生きてきた。
イメージの中の住人たちよ。
幻想の世界からリアルな世界へ。
今、変化の時。冒険の旅へ参加してみないか。