笑いが身体の免疫力を上げるのなら、健康維持や病気の身体にも良いということになる。そこでこの『笑い』を病院にも届けようとする活動が、ホスピタルクラウン。
一般に入院生活は決して楽しいものではなく、患者本人ばかりかその家族の負担、ストレスも大きい。仕事にユーモアを取り入れて患者に接する医師・看護士もいるが、やはり業務の範囲内では限られてしまう。そこで、クラウン(道化師)の病院訪問という発想が生まれたのだそうだ。ホスピタルクラウンは、専門の教育を受けたクラウンが病院内での知識や衛生面を理解したうえで病室を訪問し、入院患者の心を癒す。
素晴らしい。応援しています。