体の中に遺跡のような場所が増えていくと、体を動かすのがしんどくなる。体は有機体だから遺跡のような体ではなくて、今使える今の体で満たしておきたいものです。
今を支えてくれる体でありたい。今の知覚と共に生きていきたいものです。その思いには体は応えてくれるのです。一般的にいう老化っていう一直線には体は向かわないですよ。あなたの可能性は、無意識の中、体の中にあるのだと思います。考えていても自分のこと全てはわかりません。
さて先週纒向遺跡を歩いてきました。古墳の中を歩いていると、その時代の生活、文化の息遣いが感じられます。
ボディワーカーですので、体の使い方や知覚に意識がいきますが、そのことはあまり書いてないですね。
展示でなくて体験できることとか何かあると、さらにもっと身近に感じることができるのでしょうね。
体験すること大事です。体験することの価値を広めていきたいと思いました。
さてそれにしても邪馬台国は、どこにあったのでしょうね。畿内だとこのあたりと言われています。