自分という幻を捨てたとき宇宙は消え去り神という「現実」が訪れる。聖書、宗教、過去生、セックス、霊性、そして『奇跡のコース』について神の使者からの驚くべきメッセージと深遠かつ大胆に繰り広げられる対話のすべて。
突然現れた2人の使者と、この宇宙の仕組み、神について、宗教の矛盾、歴史の流れなどを語りあう——20世紀で一番の精神哲学書『奇跡のコース』の理解も深まる、決定版!
レナード,ゲイリー・R.
マサチューセッツ州ノースショアで生まれ、プロのギタリストとして成功した。1987年からの「調和ある収斂」の期間に「呼び声」を聞き、人生の方向転換が始まった。1990年代初めにメイン州に移り、そこで強いスピリチュアルな目覚めを体験する。現在は個人投資家として執筆し、旅行し、他のスピリチュアルな学習者と形而上的な原理について議論している 。
一昨年、自分が体験した不思議な体験、何が起こったのか分からなかったけど、事の顛末を話したら、ロルファー仲間の世良さんから、「この本を読むといいよ」と勧められたのがこの本。うーん、確かに似ている。この本に書いてあるのと似た体験が、実際に昨年起こったのだ。本当に生きていると色々なことがある。
著者はもうすぐ来日する。