好きな絵と聞かれると、この「民衆を導く自由の女神」だと言うことが多い。
ウジェーヌ・ドラクロワによって描かれた絵画で、1830年に起きたフランス7月革命を主題としている。そして描かれている勇敢な女性は、フランス共和国を象徴する女性像、もしくはフランス共和国の擬人化されたイメージであるマリアンヌである。
さて、自由の女神像は、ニューヨークのものが有名である。初めてニューヨークに行った時、まず向かったのは自由の女神像だ。自由の女神像は、本家パリのものは、少し小さいものでセーヌ川沿いにある。やはりパリに初めて行った時にまずここへ向かった。実はパリにはもう1体あって、リュクサンブール公園にある。リュクサンブール公園は、すごく素敵な公園で、庭園のあちこちに、合計100以上の彫像がある。
そして、我が東京にもお台場に1体、自由の女神のレプリカがあり、フランスが恋しくなると拝みに出かける。レプリカは、ラスベガスのニューヨーク・ニューヨークというホテルにもあり、こちらもラスベガス滞在した際、拝みに行った。もしかしたら自由の女神像は全部制覇しているのかもしれない。と思ったら、青森にもあるらしい。行かないと。
こうしてマニアックに極めようてするのをハマリ症というらしい。自分がハマリ症だなんて昨年まで知らなかった。自分のことは自分ではよく分からないものだ。自分の体について分かりたくなったらロルフィングを(笑)体を題材にあなたの無意識と出会えるミステリアスな体験です。