おはようございます。
寒くなってきましたね。
ブレイクスルー感染なる言葉で、ブレイクスルーという言葉は負の局面が出てきました。元々は次の自分に突破するという意味で使われていたんですけどね、すっかり悪者?っぽい印象に。言葉のニュアンスは時代時代で変わってきます。健康に生きていく上では言葉に振り回されないことも大切ですね。自分の中の言葉、無意識に発している言葉を一度再確認してみることも大事です。シリーズでお会いしますので、僕のセッションでは対話の中で無意識に残る言葉もチェックしていきます。
今の身体、今の心、そして今の意識が一番大切ですね。
さて下記は数年前に書いた文章ですが、ブレイクスルー感染時代の今読むとどんな感じがするでしょうか。
ブレークスルー(英語: breakthrough)とは、進歩、前進、また一般にそれまで障壁となっていた事象の突破を意味します。
どんな事象もブレークスルーすると、加速度的に次の場面へと物事が展開していきます。心でも体でもブロックやトラウマがあって、それを突破していく時には、乗り越えていかないといけない境界があり、それを突破すると新しい世界や動きが見えてきます。
セッションをしていて、なんとも言えないのがブレイクスルーした瞬間です。ある時は突然世界が広く明るくなり、ある時は弱いところに雷が落ちます。雷が落ちたら、しばらくビリビリしびれていますが、いずれしびれもなくなるでしょう。それが人間の生命力の不思議なところです。しかもいきていく為に必要なものは、何も失ってません。
ブレークスルーする為には、一度暗闇に入る必要があります。その暗闇い入る勇気は、本人しか出来ないのです。だからブレイクスルーすることは自分にとって困難が伴います。それでもやはり暗闇は怖いものです。構えて仕舞えばしまうほど想像力スイッチがマイナスに働いて怖さ倍増です。このロルフィングという10回のシリーズは、あなたがブレークスルーする為の強力なツールにもなり得ます。そんなコンテンツにロルフィングを仕上げてみました。
昨日、数年前に10シリーズを受けた元クライアントと会う機会がありました。久しぶりに会った彼女はすっかり逞しくなっていました。独立する、自分らしく生きる、そんな風に語る彼女の心と体を見て、このベクトルは間違ってないなと思いました。
ブレークスルーして、次のボディとマインドに!
あなたが今まで信じてきた常識や現実が変わります。
クイーンの昔の曲の歌詞が響きます。