サロンのすぐそばにある岡本太郎の「こどもの樹」という屋外展示の作品があります。
上部の顔の他に、ナント13の顔があります。
十一面観音というのがありますが、これはその上をいく顔を持っていますね、笑。
一昨年に、小学校、そして中学校に少し関わっていた時期があります。
子供達を取り巻く今を知りたくなって、見学がてら飛び込んだ世界です。
大人の世界ではみることのできない、色々な顔を見ることが出来ました。
果たして自分は、幼き時にこんな顔を持っていたのでしょうか。
そんなことを考えるいい機会になりました。
さてロルフィングのセッションでは10回お会いしますが、
セッションで、体が緩んでくると、
内に秘めてきた色々な自分が出てきて自己対話、自己理解が進む、
そんな対話もシリーズセッションの魅力といえますね。
自分が紐解かれていく、稀有の体験です。