巨大水槽の水族館で久しぶりにフェアリーペンギンに会いました。
フェアリーパンギンはペンギンの中では最も小さい種類で体長は約40cm、体重は約1kgくらい。
メルボルンのペンギンパレードを思いだしました。
メルボルンではフェアリーペンギンは明け方に海へ出て、日没後に陸に上がります。
他のペンギンと違って、直立で歩行せずにやや前傾姿勢で歩行します。
最も原始的な種類のペンギンであると考えられているそうです。
ペンギンパレードと言えば、旭山動物園。数年前に一度訪ねたことがあります。どうやって意思疎通しているのかわかりませんが、みんな良い子にパレードに参加していました。不思議です。
人間は、動物とも無意識下で繋がってる部分もありそうですので、たまにコミュニケーションを試してみています。イルカとかペンギンとかクラニオのワークのようにアプローチして見ると、思う以上に同期とれ、会話できているような気がします。一般に魚類はいけそうです。一度鹿の群れに入ろうとしましたが、鹿の群れに入るのは結構難しいです。共感する無意識を使って同期を取る。地球上を生きる仲間たちとボディワーカーへのささやかな遊びです。
一応断っておきますが、周りの人に変に思われない程度のトライアルです。