森山開次さんのダンスパフォーマンスを観て来ました。ピアノに合わせて自由に踊る感じです。素敵なダンスでした。舞っていました。
特に安定したコアからの上半身の表現力や、濃淡ある動きというのでしょうか、大きな姿勢からの倒れ方?が素晴らしかった。なかなか日本人でああいう感じで踊れる人って少ないでしょうね。
ダンサーの方も、毎年何人か診させて頂いていますが、ほんとうにダンスにも色々あります。大きく分けて社交ダンスやアルゼンチンタンゴのようなフォーマットと、パフォーマンスや演技表現でのダンスでは、少しセッションの在り方を変えているような気がしました。
うまく言えませんが、封建時代と近代の自由と楽の在り方の違いみたいな感じでしょうか。余計わからなくなりそうな言葉を投げてしまったかもしれません、笑。おやすみなさい。