こんばんは。
テツボディワークスも気がつけば8年経過しております。訪れたシリーズ受講のお客様は500名を超えたようです。有り難うございます。
先週、開業当初にいらしたクライアントさんが訪ねて来てくれました。嬉しい限りです。
懐かしい会話をしているうちに、色々なことを思い出してきました。
僕は、忘れっぽい僕ですが、意外に一度来たクライアントは体が覚えているものです。セッションをしていると、思い出してくるから不思議です。きっと出会っていたのでしょう。
この世界に何人の方があなたを覚えていますか?
さて、人生百年時代と言われるようになりました。若いうちは、自分というのは、意識の上では永遠に生きていくように考えている方も多いですが、終わりはいつかやってきます。
別に終活をしているわけではありませんが、職業年齢を考えても、多分この先10シリーズでお会い出来るのは、一体どれくらいいるのだろう、100人位でしょうか、200人?300
人?何歳まで働くかにも寄りますね。
この先出会う方に思いを馳せて、その日その日のセッションに精進していきたいと思っています。
1つ感想を紹介します。
何よりロルファー吉田氏に左半分の空間が視界に入っていないこと、外界に神経を使い、自分自身にベクトルが向いていないことなどをずばり指摘され、びっくり、の連続でした。さらにその日の夜は、脚・足中心のセッションであったにも関わらず、体全体が多くの変化に驚き、興奮して夜になってもお休みモードになってもらえず、全く眠れませんでした。でも体にとっては「喜び」の興奮であったこと、それに寝るのはもともと好きではないので、読みたい本を読みまくって一夜を明かしました。(→全文)