こんにちは。
今年もカウントダウンに入りましたね。二日連続して渋谷・青の洞窟へお散歩に。寒いですが、ちょっと落ち着く空間です。12月31日までです。(テツボディワークスは、30日まで営業しております。)
60万球の青いLED、東京都では電球をLEDに交換するキャンペーンをやってましたし、電球全てがLEDになっていくのでしょうね。さらにパソコンやスマホの液晶バックライトから発生するブルーライトもありますね。我々は気がつくとブルーライトに囲まれて生活していくのでしょうね。
ブルーライトが交感神経が過剰に刺激され、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が抑制されたり、「集中力散漫」や「免疫力低下」に繋がる可能性も指摘されていますが、文明社会がそちらへシフトしているわけですので、身体に適応していってもらうしかないですね。
ボディワーカーではありますが、やはり事務処理などパソコン時間が増えています。パソコン用のブルーライト防止タイプのメガネなど使ってはいますが、画面の外に目をやる時間を作ることを心がけています。
ブルーだけでなく、グリーン(緑)の中にいる時間も大切にできるといいですね。やっぱり我々には緑が必要です。この日は、青の洞窟の点灯が17時だったので、その前に1時間ほど代々木公園を散歩しました。
メキシコ政府から寄贈されたケツァルコアトルの像、(ケツァルコアトルとは、アステカ神話の文化神・農耕神のことを指し、「羽毛のある蛇」という意味をもっています。)、バードサンクチュアリには多くの鳥が集い、ドッグランスペースでは犬たちが駆け回り、子供たちと親子、クリスマスソングを歌うギターを持った高校生たち、冬の気配や雰囲気を、それらを見守る木々が取り巻く風景と体感を十分堪能しました。やっぱり身体で感じることが大事ですね。
グリーンの生活の中でのスペースもお忘れなく。