今まではベットで寝るにしても、仰向けは背骨が痛い、横向きはめまいがする、うつぶせはあばら骨が痛いしもともと息苦しいのにもっと苦しくなる、ふくらはぎがつる、伸びをすれば体のどこかがつる、など、体中が痛い、苦しい、辛い状況だったのです。こうした状況がロルフィングによって無くなり、普通に寝られるようになりました。息も意識せずに普通に呼吸できるようになりました。(→全文)
(ロルファー コメント)
出来ることが当たり前の人とって理解できないかも知れませんが、動きや状態を普通に出来ることが難しい方もおります。身体症状の緩和のために、様々な種類の療法を試されていたりします。身体症状も色々なものがありますが、症状が多岐にわたる場合や、原因不明の違和感など、症状個々に対応するよりも、こうしたホリスティック統合療法も選択肢に入れてみることを検討してみるのもよいと思います。これまでと違う変化や、今後の将来の身体の安定のリソースを増やすことに繋がる可能性があります。
人生百年時代と言われる昨今、健康寿命を伸ばす為にも、まずニュートラルな姿勢や動きを取り戻すところから始めてみてはいかがでしょうか。