「世界の終わり」は2007年。自ら作り上げた伝説のライブハウス『club EARTH』での初ライブをした。観客は15人であった。
2010年Lastrumより期間限定シングル「幻の命」でインディーズデビュー。2011年にレーベルをトイズファクトリーに移し、シングル「INORI」でメジャーデビュー。バンド名を「SEKAI NO OWARI」に変更した。
2010年のアルバム「EARTH」2012年「眠り姫」、2013年「RPG」のヒットで人気を確実なものとし、いわゆる「セカオワ」となっていく。セカオワのファンなら誰でも知っているような話です。が、僕の人生ともシンクロしていて実に印象深い。ちょっと真似っこして伝説っぽく書いてみましょう、笑。
僕がロルフィングをはじめて受けたのが2007年。そしてロルファートレーニングに参加し始めたのが2010年。東京、大崎にあった幸田ハウス?(日本人で最初にロルファーになった幸田さんのワークルーム)にてセッションを始めたのが2011年の夏でした。2012年に青山にセッションルームを移し、「テツボディワークス 」(通称テツボ)を始動。2013年、ユニットとして「ロルフィングコローレ」始動。2014年、渋谷・桜丘サロンを開設。
その後、プライベートで色々ありまして、「テツボ」は変容し、
次のフェーズに入っていくわけですが、ロルファー初期の頃、娘の好きだった「セカオワ」をよく聞いていたのを思い出します。最近ギターを弾くようになったので、「眠り姫」とか、「青い太陽」とか、「幻の命」とかも弾いてます。最初の頃の曲いいですね!
さて、初期の頃のクライアントが、今も来てくれる時があります。最初の頃のちょっと荒削りのセッションを受けてくれた有り難い方達です。ちょっと恥ずかしいやら、嬉しいやら、懐かしいやら。。
初心忘れずにいきたいと思います。いつもありがとうございます。
セカオワのメジャーデビュー前のライブがYouTubeにありました。
深瀬くんを始め各メンバーそれぞれに可能性を秘めた顔をしてます。
想定していた世界が終わると、一度カオスになり、
そして新しい世界は、星の導きと、自らの太陽によって、再構築されていきます。
境遇や環境、変化を全部受け取り、新しい自らの体の動きを生み出していく、
そうやって、世界は今までずっと続いてきました。
個人化した時代、世界は個人的になり、カオスも、再構築も、個人的になってきました。
一人一人の心と体が大事ですね。
さて太陽の形から命名されたコロナウイルスが世界を席巻しています。
コロナ渦後の世界は、どんな環境がが待ち受けているでしょうか。