小学校の教科書に載ってたから、大昔からあるものと思ってたら1959年から。「サウンドオブミュージック」の挿入歌です。当たり前になっていること、忘れてしまっていることが多いですが、何事にも始まりがあります。
僕が最初に作った映像作品はドレミの歌を模したもの。なんだか分からないけど元気になる歌の一曲でしょうかね。唯一縦笛で無意識化されている曲でもあります。体が覚えています。
原作では、英語に興味を魅かせる感じで、
Doe, a deer, a female deer
Ray, a drop of golden sun
Me, a name I call myself
Far, a long, long way to run
Sew, a needle pulling thread
La, a note to follow Sew
Tea, a drink with jam and bread
That will bring us back to Do
という風に歌い、意味と説明になっているのですが、
日本では別の歌詞で、独自の展開をしています。
さて今日のおやつはドーナツ、みんなで食べました。
ファはファイトのファ。
空も、ちょっと青い。。。
音楽も、国語も、体育も、その他、色々な学びと気づきが入った一節です。
こんな授業、受けてみたいな。
いつかやってみましょう、代々木公園の芝生で。
時間があったら5分47秒最後までどうぞ。
原作が素晴らしいのだけど、
頭にあるのは日本語なので吹き替えバージョンです。
歌は平原綾香さん。