アンジェラ・アキさんのヒット曲『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』では、15歳の自分に当てた手紙を送った話でしたね。ご本人の物語がネット上にありましたので貼っておきます。もしあなたが15年前の自分に何かを書くならどんな手紙を書きますか?
僕がロルフィングを受けようと思ったのはちょうど15年くらい前で、色々な葛藤を抱えていました。どうしようか、悩んでいました。考えても考えても終わりのでない日々を過ごしていたのを思い出します。考えても分からない、そんな日々を一年以上繰り返していたと思います。
何か身体的な体験をしよう。そう思ったのが15年前。それからヨガとか、水泳とか、乗馬とか、スキューバとか色々なことをしました。そんな中で、出会ったのがロルフィング。ロルフィングの体験は、その他の身体的な体験と全く違うものでした。(僕のクライアントの感想でいうと、この方の経験が僕自身の経験に近い気がします→体験談)
今15年前の自分が当てた手紙を書くのなら、あの時にもがいて、そして新しいチャレンジをしておいて良かったね。自分で決めれて良かったね。そんな風に伝えることが出来るでしょうかね。
クライアントにもそんな新しい体験と、可能性を広げるセッションをする様、心がけています。