こんばんは。
さて宇宙に行くと体はどうなるか?
当然様々な影響を受けます。
chatGPT 曰く、
①無重力の影響: 宇宙空間では、無重力状態になります。これにより、筋肉や骨は徐々に弱体化し始めます。長期間滞在すると、筋力や骨密度の減少、心血管機能の変化、免疫系の低下などが起こる可能性があります。
②宇宙病: 宇宙空間への適応には時間がかかります。宇宙船内の無重力環境や微小重力により、多くの人が宇宙病と呼ばれる症状を経験します。宇宙病にはめまい、吐き気、体の不安定感、頭痛などが含まれます。
③高線量の放射線: 宇宙空間では、地球上よりもはるかに高いレベルの放射線にさらされます。宇宙船や宇宙服は一部の放射線を遮蔽しますが、長期的な滞在では放射線被曝のリスクがあります。放射線は細胞やDNAに損傷を与え、がんや他の健康問題を引き起こす可能性があります。
③睡眠と体内時計の変化: 宇宙では日の出や日の入りがなく、人の体内時計に影響を与えることが知られています。また、宇宙船の騒音や照明の制約により、良質な睡眠が困難になることもあります。
などが起こるということでした。
思えばパソコンやスマホどっぷりの生活は、ライフスタイルの変化により、睡眠の乱れにより、ブルーライト、電磁波などの影響により被曝し、運動習慣の現象により、身体の重力センサーの退化?(使わないと当然感じなくなります)など、現代生活は、宇宙空間に近づいてきているとも言えます。
身体の重力センサーの健全化、内分泌系や身体の流動する体液循環、身体リズムの補正合わせなど、10シリーズを受けると、ぐっと地球をリアルに感じるようになるような気もします。
宇宙に慣れてしまえば、つまり感じなくすることで、宇宙的な日常が送れるかもしれませんが、地球で生きていくなら、身体性を高めたり、呪力と調和する身体作りはきっと役立つものだと僕は思っています。
自分の人生を選べるようになりました。義務的に何かをするということが以前より減ってきて、それぞれが自分らしく、自分の主体性を持って動いていくような社会になってきた気がします。自分の進化は自分に任せられているそんな時代なのかもしれません。
我々の体は毎日変わっています。例えば筋肉だと、成長期が終わると、毎年1%づつ衰えていくそうです。
宇宙に行くと無重力ですので、1日で1%づつ衰えるそうです。
宇宙飛行士は、毎日2時間筋トレ運動するそうです。
それも仕事の一部だということです。
宇宙飛行士は、地球に戻ると、筋トレは、引き続きするのですが、
それ以外に、地球でのバランストレーニングをするそうです。