新年快楽
中国語では新年の挨拶はこういう風にいうのですね。雰囲気は伝わります。
昨年は、書道にとり組んでいて、年末に発表の場がありました。全然上手いわけでもないのですが、それを無事に乗り越えたことで、クロージャー、何か1つ終えた気がします。
書道をしていたことで、漢字の世界の知識が色々増えました。書道もなかなか奥深いものがあります。まだまだ中国の書の歴史をざっくりと学んだだけで語れるような話は何もないですが、1つのカルチャーが体系化していくというのは、比較的同じようなプロセスを辿るのだなということは分かりました。
形式が生まれ、権威化され、革新され、破壊され、新しい様式を生み出すみたいな流れ?は、人間に関するものはどれも似ているな、そんな風に思います。
身体に関してもそんな感じで、やはりプロセスを追って、認識や体現が深まっていくものだと思っています。これも同じようなものですが、どのグレードを愛するのか!は、その人次第で、螺旋階段のように、認識的な気づきは永遠に続いていくようなものでもあります。どの道も奥深いものです。
人生にそんな経験も1つ、2つ、いや2つ、3つはあった方がいいようにも思います。(一つだとその認識的な思い込みの中から出てこれません。)
そんなかんなで、ここ数年は、視点を増やすように色々なことをやっています来週、久しぶりにロルファー仲間に会うので、最近は何をしているのか、ちょっと聞いてみたいと思います。
今年也请多关照