対話の時代だと言われひさしいですが、改めて対話と会話を整理しておきます。
会話も対話も、2人もしくは少数で話し合うことに違いないのですが対話では何かしらのテーマに基づいてそれぞれの意見を述べ合います。会話には明確な目的やゴールがありません。
何か改めて目的やゴールを定めた時に、自分の中で、「ああでもない、こうでもないと」悩んでいる。そんなことありますか。そういう時は自己対話をしているということかもしれません。
自分の中で、いろいろな自分が対話している?みたいな感じでしょうか。よく自分探しということがいう時がありますが、あれは自己対話を繰り返していることなのかもしれません。
自己対話をする時に、カウンセリングというフォーマットを利用することもできます。カウンセラーなる人一緒にやるとカウンセリングということになります。カウンセラーとの対話を通じて自分を発見したり、理解したりするということになります。
通常は相談というフォーマットを使う形式になりますが、相談することも特にないけど、なんとなくモヤモヤするとか、違和感があるとか、そういう場合も人生にはあるでしょう。
そういう時に、自分の身体の声を聞いてみるという方法もあります。自分のことを自分の身体に聞いてみる、そんな時に、10シリーズ受けてみるといいかもしれません。自分とは、言葉だけでない場合もありますよね。身体からする声を10の切り口で導き出します。
自分よりも、ずっと、自分のこと知っている、そんな場合もあります。→身体の声を聞く