こんばんは。
皆様は無事に中秋の名月は見れたでしょうか。
僕は綺麗なお月様が見えました。
しかし何故か写真ではなかなか映ってません。
もちろん何か特別のカメラや特別の設定をすると映るのでしょうね。
チャットGPTに聞いてみると
カメラの性能:一般的なスマートフォンやデジタルカメラは、専門の天体写真を撮影するための機能や設定を持っていないことが多いです。月を美しく写すには、高性能な天体望遠鏡や特殊なカメラ設備が必要です。
露出の設定:月は非常に明るい天体であり、適切な露出設定が必要です。通常のカメラでは、月の表面の詳細を捉えるためには、露出を調整する必要があります。適切な露出設定を知らないと、月がぼやけてしまうことがあります。
照明条件:月が美しく見える時間帯や位置は、夜間や特定の季節に限定されます。また、明るい都市部では、光害の影響を受ける可能性があるため、適切な場所で撮影することも重要です。
画像処理:月の写真を美しく仕上げるには、後処理が必要な場合があります。コントラストや色調の調整、シャープネスの向上など、写真編集ソフトウェアを使用して画像を最適化することが一般的です。
それにしても我々の目は、高性能のカメラ以上の特別の設定がされていますね。
目だけでなく、目からつながる神経、脳、そして身体性も視覚には影響しています。
セッションではそのことを経験して貰います。
初めてみる視覚にびっくりする人も多いです。脳内での知覚のシフトという感じでしょうか。
そして目の状態、視覚域、視野欠損のチェックなどもセッションでは見ていきます。
写真に写すのを諦め、自分の目でしっかりと今のナマ月を眺めていました。
そういえば、この曲の良さを力説していたのは、Kさん、
「テツさん、写真に写ると、古くなる。って凄いと思いませんか!」
今もあの当時と変わらぬ出立ちでいらっしゃいます。流石です。
コロナ禍に動きが悪くなってギブスのようなものをカラダに感じている人にはいいセッションかもしれません。