キープディスタンス、そしてソシアルディスタンス。人同士の距離感を改めて考えさせられることの多かったwithコロナ自粛生活だったように思います。プラクティショナーとして、クライアントとの距離感、家族の距離感、知人や友人、仕事仲間との距離感、様々な無意識化されていた距離感が、意識の中に入ってくる機会であったようにも思います。如何お過ごしでしたでしたか。
ロルフィングでは、身体の中の知覚としては、距離感という知覚は大事な知覚で、皮膚の下の距離感を元に、環境との距離感を無意識に感じているという感覚もありますね。
パーソナルスペース、自分の領域、安心出来るフィールドの確認など、僕のセッションで、知覚的なワークはセッションの1/3位を占めています。距離感がよく分からなくなった人など、自分の感覚を確かめたりするのに、良い機会になるでしょう。
そういえば宇多田ヒカルがちょうどこんな曲を歌ってましたね、destanceそして、同じ曲の別アレンジのfinal destance
自粛期間に少し感慨深く、改めて、聞いてました。