セッション6。
仕事のあと、ロルフィングに行く。
今日は背中側へのアプローチ。
お尻の後ろのあたり(仙骨・尾骨?)
を伸ばしてもらっているとき寝そうになる。
その様子を見たからか、先生は話し始めた。
興味深い話だった。
ロルフィングには中心となる5つの考え方があるそうだ。
1。Holism
2。Support
3。Adaptability
4。Palintonisity
5。Closure
特に気になったのは、5のクロージング。
ものごとにはちゃんと終わりがある。終わらせることが大切。
ゴールを持たせるということ。なるほどな。
体は、ひとつひとつが独立しているけど、
邪魔をしないで協調していけるようにか。。。
人間関係と一緒なんだな〜。
何気なく始めたロルフィングだけど、私の仕事と考え方が一緒だ。
通常は、言葉によってそれをするわけだけど、体から変わるのは、なんか新鮮。
「人生が変わる」という点では共通している。
立ち上がると背中側に新しい体が出来たよう感じる。
追記 お風呂に入っているときにシャワーのときに思い出したこと。
今日、左足は地面を感じないでひざのあたりを感じる。つまっている。と伝えると、
こともなげに先生は、神経の繋ぎ直し(?)をしてくれた。
5秒くらい触れただけ。立ってみるとちゃんと左足の裏を感じる。なんなんだ、この人。
※ロルファー注釈
終わりがあるから始まりがある。そうして新しい自分が始まるのです。ロルフィングは身体教育プログラム。小学校と同じように卒業していきます。そしてまた戻ってきた時には、中学校のカリキュラム、高校のカリキュラム、大学のカリキュラムも用意はしてあります。でもとりあえず10シリーズを全ての人に受けて欲しいです。自己活性化への第一歩です。