身体を動かすことが大好きで、30代はテニス、40代はダンスに夢中でした。しかし、楽しむ中で膝や腰に痛みを感じるようになり、「このままでは好きなことが続けられないかもしれない…」と不安を感じるようになりました。
藁にもすがる思いで様々な治療を試しましたが、どれも一時的な効果しか得られず、途方に暮れていた時に出会ったのが、ロルフィング®でした。
ロルフィング®を受けた時の、身体が解放されていくような、なんとも言えない心地よさは、今でも忘れられません。長年抱えていた違和感が嘘のように消えていくのを感じ、「これだ!」と確信しました。
この経験を通して、「身体と心は繋がっている」ということを深く理解し、私自身もロルファーとして、多くの方の身体と心に寄り添いたいと思うようになりました。
米国ロルフインスティチュートでの学びを経て、2011年にロルファー、2016年にはアドバンストロルファーの資格を取得。青山に「テツボディワークス」を開業し、ロルフィング®を通して、皆様の身体が本来持っている力を引き出すお手伝いをしています。
また、心理学や機能回復、介護、ウォーキングセラピーなど、様々な分野での学びを活かし、社会貢献プロジェクトやボランティア、スポーツ大会のサポート、セルフケア、セルフヘルプ、脱依存症、生活習慣病、認知症、発達障害、ライフスタイル、ライフシフトに関する研究、講座、ワークショップなども行っています。
「必要でないものを手放すことで、重力と調和した本来の身体に再構築していく」というロルフィング®のアプローチを通して、皆様がより自分らしく、心地よく生きるためのお手伝いをしています。
幼少期より様々なスポーツに親しみ、特にバレエやヨガを通して身体の可能性と奥深さに魅了される。現在はヨガ、水泳、ボディワークなどを通して、身体と心の繋がりを大切にしながら、健やかなライフスタイルを実践。音楽を通して表現することにも情熱を注ぎ、アコースティックギターの演奏やコーラスを楽しんでいます。また、言葉の力を伝える朗読にも魅力を感じています。
東京オリンピック2020にボランティアとして参加。デジタルディバイド解消やデジタル推進、援農プロジェクト、屋上菜園プロジェクトなど、地域社会への貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
確かな技術に裏打ちされた施術
私は、米国ロルフ研究所®において、以下の通り体系的なロルフィング®のトレーニングを修了し、公認ロルファーおよびアドバンストロルファーの認定を受けています。
ロルフィング®基礎トレーニング:
アドバンストレーニング:
また、ロルフィング®の技術を深めるため、以下のボディワーク関連講習も受講しています。
ボディワーク関連講習:
関連団体: